営業職

既存のお客様（管理会社・オーナー様宅）を訪問し、
ビルメンテナンスの仕事を行った後の故障箇所などの修繕提案や、
新しくできた建物の管理提案を主に行う部署です。

営業の仕事はやはり人と話すことが多いです。
より多くの方とのコミュニケーションが必要となりますので、人と関わることが好きな方や話すことが好きな方には向いている仕事です。初めは仕事の話を淡々としてしまうと思います。
ただ何回も足を運ぶうちに顔を覚えてもらえ、他愛もない話しをすることも増えてきます。もちろん会社としては無駄話をしに行くのは意味のない時間を使っていると思われるかもしれませんが、そういった他愛もない話しを積み重ね、お客様との距離感をしっかり作ることによって、結果的に多くの仕事をいただけるようになっています。
都市ビルサービスは物を販売する仕事ではなく形の無いサービスを売る仕事です。だからこそお客様との信頼関係というものが非常に大切になってくるのです。
仕事内容としては、現場社員が作成したメンテナンス結果をもとに、見積書や提案資料の作成を行い、オーナー様のもとに行って詳しく説明します。また、営業職はオーナー様と作業をする現場社員の架け橋的な存在です。細かな要望をしっかり聞き取って現場社員へ伝え、より良いメンテナンスができるようにすることが仕事です。都市ビルサービスの行っている全ての仕事は法律で決められたものであります。
もちろん、法律で決まっているから必要性を訴えることが容易ですし、流行り廃り関係なく安定して仕事を続けることができます。その反面、仕事の中身を知っておかなければいけないという不安もあるでしょう。入社後は、まず現場研修に出て実際に仕事をしながら営業で必要な知識を蓄えていきます。その研修期間では、しっかり先輩社員との関係をまずしっかり築き少しづつお客様との対応も学んでいっていただければと思っています。