皆さんこんにちは、都市ビルサービスのブログへようこそ💡
ずいぶん前に、蛍光灯の仕組みについての記事を書きました。
この時、蛍光灯の仕組みを説明する際に用いた図は、棒状の蛍光灯を簡略化して作成しました。改めて記事を見ている時にふと、思いました。
んっ、待てよ。蛍光灯と言っても様々な形があるよな、と。


蛍光灯と言えば、皆さんは棒状の直管蛍光灯か、丸い形をした環形蛍光灯を想像するでしょう。棒状の直管蛍光灯は教室で使われているのを、丸い形をした環形蛍光灯はお祖母ちゃん家の和室で使われているのをよく目にしていると思います。
私も蛍光灯と言えばこの2つの形、という認識でしたが都市ビルサービスに入社後、蛍光灯にも様々な種類があることを知りました。
というわけで、本日は蛍光灯の種類についてお話していこうと思います。

蛍光灯の種類も、より細かく区別するとごまんとあるみたいなので、今日は都市ビルサービス蛍光灯リサイクルセンターで頻繁に見かける大まかな種類をご紹介します。
上の画像の蛍光灯はコンパクト型蛍光灯と呼ばれています。
コンパクト形蛍光灯は、直管型蛍光灯とは違い、細くて短い管を数本(2本であったり、4本であったり)を束ねている形をした蛍光灯です。名前の通り、蛍光灯をコンパクトにした形になっています。コンパクトであっても明るさが劣ることはなく、オフィスやホテルの廊下、階段などの照明によく使われています。

続きましてこちらの蛍光灯は電球型蛍光灯と呼ばれています。
見た目からも、名前からもわかる通り白熱電球とほぼ同じ形をしております。このような形であるのにもわけがあり、こちらの電球型蛍光灯は白熱電球を発光させるために繋げるソケットに合うように作られています。白熱電球よりも電球型蛍光灯のほうが効率が段違いであることから、白熱電球に代わるように電球型蛍光灯というものがあるのです。
このように、蛍光灯の中には様々な種類、形状をしたものがあり、それ相応の役割を果たしているというわけなんです。
今まで蛍光灯と言われると、教室の天井に張りついている絵を想像していましたが、今ではあらゆる形を想像できます。
こんな感じで別の事柄もまた、ひとくくりで考えるよりも少し調べてみると案外面白い発見があるかもしれません。正月の鏡餅しかり、ね。【※前の記事のこと(ずっと飾っていられたら・・・。 | 株式会社 都市ビルサービス 採用サイト)】
皆さんも何か少しでも気になる事柄があるのでしたら、なんだって調べてみることをおススメします。その一歩先になにか大きな発見があるかも??
――ちなみに最近の発見で私は低血糖であることがわかりました。だからお菓子とジュースをいっぱい貪るにぇ!
つづく。