ずっと飾っていられたら・・・。

皆さんこんにちは、都市ビルサービスのブログへようこそ🎍

あれ? まだ正月気分なの?? そこのあなた。
もうとっくに正月休みは終わっているというのに・・・。
時間が戻らないかな、なんて妄想ばかり・・・。
もう1月半ばですよ。まだ普段の冬の日和気分には戻らないの?

まあ、気持ちはわかります。だって正月、こたつでぬくぬくだらだらしていた生活は天国みたいなものでしたからね。
そんなあなたに、今日は正月飾りの話をしましょう。正月気分ならきっと聞いていられるよね?

本日は都市ビルサービスの正月飾りのお話――

年末。ブログに載せようと写真を撮っていると、いつのまにか正月飾りの役に任命されていました。
なぜかな?
まあでも、興味はありましたので、臆せずなんでもやってみるものです。さっそく飾りつけていきましょう。
――飾りつけてみた↓↓↓

――完成!! 我ながら良い出来栄えだ・・・。
とドヤっとした面でこの写真を撮り、満を持して都市ビルサービス本社に見せつけてみました。
どうですか!!? ってね。
すると一言。

「それ、反対だね。裏白(うらじろ)を前にした鏡餅を見せてね」

・・・すんっ。
(のち、赤面しながら鏡餅を正面にした写真を撮って送り直しました。)

そういえば!? 鏡餅に地域差があるって知っていましたか??(汗)
皆さんが想像する鏡餅の形は、二段重ねの鏡餅の上に橙(みかん)だと思います。私も鏡餅の飾りつけは、そのようであると思っていましたが、どうやら鏡餅の飾りつけは地方によって違いがあるみたいです。
鏡餅を三段重ねにする地域があったり、鏡餅の色に紅白を使う地域もあったり。飾る物にも、それぞれ意味があるので、地域差が出るのだと思います。詳しく調べてみると、けっこう面白いです。
そして都市ビルサービスの鏡餅の飾りつけには、昆布等の乾物も含まれています。昆布には【喜ぶ】という語呂合わせから、幸福を願うという意味があるみたいなので、きっと今年は幸福間違いなし!!

正月が終わったあと、鏡餅は開いておしるこになり、人の胃袋におさまります。
これを鏡開きと言います。1年の無病息災を祈る、古くから伝わる伝統行事なのです。
都市ビルサービスでは、上の写真のようにしていただきました。

日本中のどの家庭、どの企業でも、鏡開きを終えました。
つまり!! 正月休みなんてとっくのとうに終わっているということなのです!!
さあ、今年も気合を入れて頑張っていきましょう!! 

――――はぁ、ずっと正月だったらいいのに、ね・・・。

つづく。

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