皆さんこんにちは。都市ビルサービスのブログへようこそ🚗
今回は、都市ビルサービスも参加した安全運転管理者の法定講習ついてを、ブログにしちゃうよ。
まずは安全運転管理者というものを説明しないといけませんね。説明しようっ!
安全運転管理者というのは、事業所内で働く運転手(パッカー車や営業車を運転している人)に交通安全教育と自動車の安全な運転に必要な業務を行う者のことです。
そして事業所が5台以上の自動車を所有している場合、必ず安全運転管理者を選任しなくてはならない決まりがあります。(20台以上の場合は副安全運転管理者の選任も必要)。
つまり、車を使って仕事をする会社は、運転する従業員たちに交通安全を意識させる管理者がいないとダメだよ、ってことです。
もちろん都市ビルサービスは20台以上の車を所有しているので、安全運転管理者を選任しております。そのため年1回行われる法定講習に参加してきたというわけなんですね。
講習では、広島県内の交通事故について言及していました。
ご年配の方が絡む事故や交差点内での車との接触事故で亡くなる方が多くいます。
さらには横断歩道での歩行者優先の実態調査では、広島県は48.5%つまり2人に1人は歩行者を無視して走行しているとのことです。
上記の記録からもわかる通り、【運転すること】と、【事故が起きること】は、切っても切り離せないものです。しかし、それを限りなく0にしようとする意識が大切であり、それを促すための安全運転管理者なのです。
都市ビルサービスはこれからも安全運転を心がけて参ります。
明日運転する人もいると思うけど、十分に気を付けて運転を! 事故を起こして良いことなんて一つもないからね!
つづく。