皆さん、こんにちは。都市ビルサービスのブログへようこそ💉
先日、健康診断に行ってきました。
身体測定や視力、聴力検査、採血など。
詳しい結果はまた後日ということですが、ちょこちょこ説明を受けた限り健康そうです。
まあ、私20代ですから!! いたって健康です!!
受付から終了まで、それなりの時間を要しますし、健診を受けるためにあっちの部屋へこっちの部屋へと移動したり、と健康診断は結構めんどうなものです。
しかし。労働安全衛生法に、事業規模問わず常時雇用しているすべての従業員に対し、1年に1回の健康診断を実施すること、と義務付けられています。
ですので、会社に入ると必ず健康診断を行うことになります。
といっても。高校でも大学でも健康診断はありますから、まったくの未知というものでもないでしょう。
若いうちは受ける健診の項目が少ないですが、年齢を重ねればその項目は徐々に増えていき身体の隅々まで確認することになります。
同じく都市ビルサービス広島蛍光灯リサイクルセンターで働く従業員の話によると、非常に辛い検査があるみたいです。
それが、バリウム検査です。
バリウム検査というのは、食道・胃・十二指腸の病変を確認するための検査です。
ではいったい、バリウム検査のなにがつらいのか?
まず味が最悪。加えてドロドロらしい。あと胃の中の病変を発見しやすくするために発泡剤を飲まされる。そしてドロドロバリウムを入れたパンパン腹の状態で、検査台の上でごろごろさせられます。ごろごろというよりぐるんぐるんのほうがニュアンス的には近いかもしれません。ほぼアトラクション。
ようやく検査が終わった、と安心してはダメ。体内に入ったバリウムを排出するために下剤を飲まなくてはならなくて。バリウム検査終了後はトイレに帰宅することになるでしょう。
これがバリウム検査なのです!!
ですが、自分が健康であるかどうかを確認するための大事な検査です。潔く検査されましょう。
私がバリウム検査を受けるのはまだ何年も先ですが、いずれ検査することになるでしょう。
ああ、嫌だ。嫌だなぁ
いや、待てよ。バリウム検査の経験で1つブログが書けるな・・・。
何事も経験すべきと言いますし。わかりました。検査を受けるその日までに、覚悟を決めておきましょう!
数十年後の健康診断・・・
バリウム検査☐ 胃カメラ☑
つづく。